「日々を軽やかに楽しく生きる女性の日常を彩る、オリジナルで特別なハンドクラフトジュエリー」をコンセプトに、糸や紙をつかったアクセサリーを制作する「ひらり the airy jewelry(ひらり ジ・エアリー・ジュエリー)」。代表作のひとつ[tumugi](つむぎ)は、空気をまるく包み込んだ「糸の球」のアクセサリー。驚くほど軽く、身につけているのを忘れてしまいそうなつけ心地。なのに、しっかりと存在感を発揮する大注目の作品です。
きたがわさんは、今年7月の「HandMade in Japan fes 2017」(主催/Creema)の公式PVに出演。その中で「大切につくられたものを選んで身につけるって、自分自身を大切にする行為というか、そんな力になれるジュエリーになれるといいな」と話します。長い長い工程を経てつくられた絹糸に、ていねいに手をかけて生み出すアクセサリー。この作品のメッセージをぜひ感じていただけたらと思います。