1927年創業の逸見織物(へんみおりもの)3代目、逸見恭子さん。糸仕事にたずさわって30年近く。織機の「カシャンカシャン」という音を子守唄に育ったという、秩父では貴重な継承者のひとりです。
今回の試作品を見ていただいたら「うん、センスいいわ」とうれしいリアクション。逸見さんは、企業や作家とコラボレーションして新しい商品を生み出す「Chichibu Meisen Lab」に取り組み、銘仙の新しい可能性にたいへん意欲的。こんなこともできるのよ、とたくさんのアイデア商品を見せていただきました。
逸見織物ホームページ
http://www.henmiorimono.com/