【とこなびコラボ企画★学生さん×潜水本舗海族】　体験ダイビング（前編）

３名の女子学生が『潜水本舗　海族』さんの体験ダイビングに挑戦！

『足を使った取材』がモットーのとこなびは、ときに学生さんのお力を借りて地元・所沢の情報を発信しています。今回は、潜水本舗海族さんから体験ダイビングにお誘いいただき、ダイビングに興味がある女子学生３名が体験ダイビングに挑戦しました。終始笑いが絶えなかった楽しい体験の様子を、前・中・後の３回に分けてご紹介します！

協力◎潜水本舗海族　金子剣一郎さん（写真左）と３名の女子学生。右から、黒田遥香さん、佐藤秋香さん、長谷川ゆいさん
写真・文◎とこなびスタッフ
潜水本舗海族は、小手指にあるダイビング専門店

せんすいほんぽ　かいぞく
『潜水本舗　海族』という遊び心あふれる名前を聞くと、なんだかわくわくする方も多いはず。海族さんは、小手指に拠点を置くダイビングスクールとガイドのお店です。『潜長』の金子さんは25歳の時にタイビングを始め、これまでに3000本以上も潜った実力者。2012年３月に地元・所沢にダイビング専門店をオープンさせました。

今回は、お店の常設メニューの『体験ダイビング』の簡易版として、海族さんオリジナルの体験ダイビングをご紹介します。体験の流れは、大きく分けて、①手続き・座学、②プールで実習、③ログ付け、となっています。
体験でも基礎知識は身につける

水中での危険をできるだけ回避するため、体験であってもダイビングの基礎知識はしっかり学習します。用具の説明から水中での動き方、呼吸法、ハンドシグナルなどを学びます。約40分間の座学ですが、イラスト付きの教材と、時々ジョークを挟んだ金子さんの面白い説明であっという間！　最後はクイズ形式のミニテストで理解を深めます。
ハンドシグナルも練習

写真は『異常あり』のハンドシグナルです。「今回はプールなので海ほどの危険はないですが、覚えておきましょう」と金子さん。水中では言葉が通じない分、ハンドシグナルでの意思表示やコミュニケーションが重要です。
いよいよプールへ出発！

手続きと座学にかかった時間は約１時間。座学によって期待はどんどん高まっています。お店の前に準備されたワゴン車に乗って、プールへと向かいます。
約１時間で練馬区のOKマリンプロに到着！

今回プール実習をさせていただいたのは、東京都練馬区のダイビングスクール『OKマリンプロ』さん。ダイビングスクール専用に設計された３階建てのビルで、なんと１、２階がダイビングプールになっています。目白通りに面した丸窓からは、プールの様子が見られます。ちなみに、この丸窓から見られるプールは水深５ｍ！
水深５ｍに高まる期待

プールに到着してからというもの、期待が高まりっぱなしの学生さんとスタッフ陣。手間の薄いグリーンの部分が水深1,2ｍ、奥の濃いグリーンの部分は水深５ｍです。５ｍの深さってどれくらいなのだろう、と覗きこんでみました（下写真）。けっこう深いです……！
水深５ｍのプールを上から見た様子
ウェットスーツに着替えたらプールの中へ……！

座学からプール移動までをご紹介した前編はここまで。中編と後編では、実際の体験風景をたくさんの写真とともにご紹介します。体験を終えた学生さんは「ダイバーになりたい！」と口をそろえましたが、特集をご覧になった方も体験してみたくなること間違いなしです！　中編は公開中、後編は鋭意編集中ですので、お楽しみに！
★中編はこちら http://tokorozawa-navi.com/feature/1001900/
★後編はこちら http://tokorozawa-navi.com/feature/14/
★潜水本舗海族 http://tokorozawa-navi.com/shop/732/
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